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花粉症の皮膚の不快な症状について

皮膚症状は花粉症の症状の中では少数派で
鼻や目の症状ほど多くはありません。


しかし


不快なうえに美容上の悩みが加わるので
皮膚症状の強く現れる人にとっては大変な災難です。


これは花粉が外気にさらされた皮膚に付いて、
アレルギー反応を起こし、その結果、現れる症状です。


汗ばんだところや化粧肌には特に花粉がつき易いので、
首、顔に症状が現れます。

耳や腕にも現れることがあります。

普段からアトピー性皮膚炎による皮膚症状があって、
花粉症の時期になると首から上や腕などの皮膚症状が悪化する人もいます。


<皮膚の症状(主に首、顔、耳の後ろ、腕など)>

皮膚がピンク色を帯びる、または赤くなる

皮膚面から盛り上がる、乾燥してカサカサザラザラになる

粉をふく、薄いかさぶたができてボロボロはがれてくる

かゆい、かくとジクジクした透明~黄色い液がしみだしてくる

かきこわして出血する

かきこわして皮膚がびらんになりヒリヒリ痛む



花粉症で化粧のノリが悪くなったと感じている
女性が多いと思います。

花粉症の肌対策として、まずは
花粉を肌によせつけない工夫と
付いた花粉をすばやく落とすことです。

花粉によって、肌荒れが生じた場合は
保湿ケアが必要です。


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